インプラント > SDC通信バックナンバー > SDC通信 Vol.24(2011年6月15日発行)

SDC通信Vol.24

医療法人財団興学会&東京銀座歯科研修会の報告

5月22日(日)に銀座GATES(貸会議室)にて、医療法人財団興学会の研修会に東京銀座歯科 院長 中平宏 先生、副院長 西原正弘 先生が参画されました。2院の異なる診療内容でのとてもユニークな医療連携がなされ、まさしくSDCの会員間ならではの充実した研修会でした。

当日は医療法人財団興学会の医師、スタッフ全員が10時前から集まり、興学会歯科診療所 院長 白井 清士 先生のご挨拶にてこの研修会の目的を示され、緊張感と期待感の中スタートしました。普段とは場所も雰囲気も違い、改めて医院のベクトルを一つにするには、素晴らしい機会となりました。

午前中は医療法人財団興学会 代表理事 小野 芳司 様より生き残る歯科医院になるため、興学会の成り立ちから、目指すべきゴール設定までお話いただき、いっきにモチベーションが上がる様子が伺えました。

お昼をはさみ、午後はいよいよ東京銀座歯科の講義の時間。こちらも通常自院、またはスタディーグループではなかなか聴けないプレゼンテーションであり、皆様食い入るように画面と講演に接しておりました。

東京銀座歯科 副院長 西原 正弘 先生から「全顎即時インプラント症例:医療連携そして全身管理」の講義にて、全身管理の重要性から内科との医療連携を行い、それにより患者さまの体調において適切な時期にインプラント治療を実施、確実に成功へ導くことをきめ細かにやられているプロセスをお聞きしました。

東京銀座歯科 院長 中平宏 先生は「ワンデイインプラント」治療の症例を披露いただきながら、ワンデイインプラント治療の意義を訴求されました。チーム医療でのワンデイインプラント手術の実際の動画も含め、わかりやすくプレゼンテーションいただき、医療連携の重要性をお伝えしQ&Aのコーナーとなりました。

Q&Aは全員の先生方から質問をいただき、大変な盛り上がりを見せ、継続的に行うことを約束して終了しました。

日時・場所
2011年5月22日(日)10:00〜16:00
東京都中央区銀座5-5-14
銀座GATES
内容
  • 興学会の目指すもの
  • 生き残る歯科医院のあり方
  • 全てはあなたの笑顔のために
  • 全顎即時インプラント症例:医療連携そして全身管理
  • ワンデイインプラント治療を通しての 〜Quatro Win Program〜
  • Q&A

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第4回SDC総会のお知らせ

残席わずかとなりました。お早めにお知り合いの先生方にもお声をお掛け下さい。
SDC事務局より、ご優待の案内状を送付致します。

会員の先生方は無料でご参加頂けますが、非会員の先生方は参加費用として10,000円を頂いております。今回、SDC会員のご紹介の先生に限り、半額の5,000円にてご案内致します。
ご優待希望の先生がいらっしゃいましたらSDC事務局まで早めにお問合わせ下さい。事務局よりご紹介頂いた先生宛てに総会のご優待についてご案内致します。

講演内容の詳細についてはこちらをご確認ください。

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クリニックのための労務リスク対策

今月は、「スタッフの定着率向上例」についてご説明します。

今回は、ある歯科医院が試みてスタッフの勤務年数が延びた方法をご紹介します。

<1> クリニックの状態

そのクリニックの院長は、40代前半の治療にも経営にも前向きな行動力のある先生で、様々なスタディーグループやNLP(コミュニケーション心理学)のセミナーにも積極的に参加するような方でした。
院長から相談を受けたときには、スタッフは入っては辞め入っては辞めが続き、基本人数も揃わず業務にも支障をきたすような状態でした。

<2> ヒアリング

スタッフからヒアリングをしたところ、皆の意識や考え方がバラバラで、自分が何をどうすれば良いのかわからず、不安や苛立ちを抱えながら仕事をしていることがわかりました。
原因は、入れ替わりが早く、入って数ヶ月の新人が次の新人を指導しなければならないような状態が続き、誰もが何が正解なのかわからない中で仕事をしていたために、スタッフ間に溝ができていたことです。

もう少し詳しくヒアリングをしてみた結果、「クリニックの決まり事」が必要であることがわかりましたが、普通の業務マニュアルを作っても問題解決にはならないこともわかりました。

何故なら皆が欲しがった「決まり事」の中には、その職場ではどう振る舞えば受け入れられるのか、というような暗黙のルール的な内容も含まれていることが、ヒアリングで判明したからです。

<3>解決方法

解決方法は、一人の歯科助手が提示してくれました。

歯科クリニックでの勤務経験がなかったそのスタッフは、クリニックの中で自分の居場所をどう作ったらよいか悩んだ末に、用語や自分の業務内容だけではなく休憩時間の過ごし方まで記した自分用の「マニュアル」を作っていて、それを提供してくれたのです。

皆で読んでみると、自分が当然と思っていたことも職種や経験によって解釈が違っていて、改めてスタッフ同士に仲間としての共通認識が足りなかったことを痛感することができました。

そのクリニックでは、このマニュアルを基に皆で「クリニックの決まり事」を作成し共有することとしました。
また、新人には、この冊子を渡して読んでもらったうえで、全スタッフから最低1日以上の研修を受けてもらうこととしました。
これによって、元からのスタッフ間で結束が固まり、新人もクリニックに溶け込みやすくなって、定着率があがったのです。

スタッフにとっての「良い待遇」とは、クリニックの中に安心して働ける自分の居場所があるということなのです。

来月は、サービス残業のリスクについてご紹介します。

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患者満足度向上を図る 歯科医院のクレーム対応

1.事例から学ぶクレームの現状

@.増加するクレームの具体的事例

著作権保護のため、非公開

A.クレーム増加の背景

著作権保護のため、非公開

【SDC事務局】

運営:フォーユーメディカル株式会社

〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町11-8 日本橋118ビル6F

TEL:03-5645-8338(担当:藤原)

E-mail:info@sdc-japan.com

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