インプラント > SDC通信バックナンバー > SDC通信 Vol.28(2011年10月15日発行)

SDC通信Vol.28

平成の歯科業界を担うリーダー養成塾“津田塾” 間もなく開講!

津田塾

7月に行われたSDC総会でもご案内させていただきましたが、SDC会員の津田忠政先生が塾長となり、今後の歯科医療業界をリードするリーダー養成を目的する“津田塾”が開講されます。

津田塾長は歯科医療の世界に身をおいて35年になりますが、その間にさまざまな成功と苦い失敗を積み重ねてきました。今まで積み重ねてきた経験を、今後の歯科業界の将来を担う若い世代に伝えていきたいとの想いから、この度の“津田塾”の開講に至りました。

今回の講座では、塾長の経営するクリニックを実際に見学しながら最新の医療にふれ、経営者の全ての土台となる3つの柱

1、「マインド」  2、「医療技術」  3、「経営戦略」

について講義を行い、今後の歯科医療業界をけん引していくリーダーを育て、より良い歯科医療業界を目指していくことを目的としています。

第一期生の募集を行ったところ大変反響が良く、多くの志高い先生方にご参加いただけることになりました。

津田塾の模様は、次回以降のSDC通信でレポートさせていただきますので乞うご期待くださいませ!

開催スケジュール

【第1回】2011年10月23日(日)13:00〜17:00
「シティータワーズ豊洲 津田デンタルオフィス」見学 見学後セミナー

【第2回】2011年12月18日(日)13:00〜17:00
「ワールドシティデンタルクリニック」見学 見学後セミナー

【第3回】2012年2月19日(日)13:00〜20:00
「シティタワー品川 津田デンタルクリニック」見学 見学後セミナー 懇親会

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メディアを絡めたプロモーションについて

SDCでは、会員の先生方からの貴重なご意見を基に「COCKPIT」、「津田塾」など新たなサービスの開発に取り組んで参りました。皆さまのお陰を持ちまして、両サービスとも着々と準備が進んでおります。誠にありがとうございます。さて、次にSDCが取り組んでいるのは、今後必須となる「クロスメディアを活用したプロモーション」を踏まえたサービスの構築です。
今回は、その試みを具体的にご紹介させていただきます。

中平先生

この度、SDC会員の東京銀座歯科様(中平宏先生)にご協力いただき制作したテレビ番組が、10月16日(日)TOKYO MX TVにて放映されました。この番組はSDC運営事務局が制作協力をさせていただき、集患(増患)に繋がりやすい番組作りのアドバイスと、その後の仕掛けづくりのお手伝いをさせていただきました。

おかげさまで放映終了後にお問合わせの電話が鳴り続けたという嬉しいご報告を中平先生からいただきました!

まだまだ思考錯誤の段階ですが、今後様々なメディアを絡めたプロモーション活動はより一層重要度を増してくることが予想されます。先生方にご意見をいただきながらお役に立てるサービスを構築して参ります。

なお、今回の番組は「もう一度、噛める喜びを」というテーマの番組で、実際に手術を受けた患者さんご自身の生の感想と、専門のドクターによるわかりやすい説明が織り交ぜられた内容となっております。

今後他局でも、下記のスケジュールで放映される予定ですので、ぜひご覧いただきたいと思います!

<放映スケジュール> 

◆東京MXテレビ 10月16日(日)15:00〜15:30
◆テレビ埼玉  10月22日(土)20:30〜21:00
◆テレビ神奈川 11月 5日(土)10:30〜11:00
◆千葉テレビ  11月 5日(土)11:30〜12:00
◆テレビ愛媛  11月 5日(土)16:30〜17:00
◆東京MXテレビ 11月8日(火)20:30〜21:00

 放映後セミナー
※写真は今年6月にテレビ愛媛にて放映を行った後、患者様向けに行ったセミナーの様子です。

 

また、今回の番組の合間に流れているCMは「SDC」の紹介となっており、会員の先生方にご協力いただいております。
松原歯科室の松原資典先生、たかの歯科医院の高野正博先生、仙台中央歯科医院の西山昭成先生、むさしの歯科の徳永剛先生に、写真提供のご協力をいただきました。

ご協力いただいた先生方に深く感謝申し上げます!!

クロスメディアという考え方

さて、今回東京銀座歯科様においてはテレビという媒体を利用していますが、最近「クロスメディア」という考え方がマーケティング戦略上有効な表現形式として評価され始めてきています。

クロスメディアとは、TV・チラシ・雑誌などのマス媒体、公式ホームページ、facebook・Twitter・ブログといったソーシャルメディアなど多様な表現媒体を駆使して一層効果的な情報の伝達を行うことです。

つまり、ある単一の情報であっても複数のメディアを介して伝達することで、それぞれのメディアが持つ長所と短所が相互に補い合って、相乗的な効果を期待することができるようになります。

例えば広告を配信する場合、街頭で手に取りやすい紙媒体で用意しておき、その紙広告に公式ホームページへのURLや携帯サイトのQRコードを記載しておけば、興味を持った人がインターネットから簡単にアクセスすることが可能となります。

紙媒体からインターネットへ繋がるクロスメディア構造を用意しておくことで、紙媒体だけでは表現しきれない即時性や情報の広がりをもった情報が伝達可能になります。

特にソーシャルメディアに関しては今後マーケティングを行っていく上で無視できない存在になりつつあります。今後SDC運営事務局でもソーシャルメディアの研究を重ね、SDC会員の皆さまに情報提供ができればと考えております!

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クリニックのための労務リスク対策

今回は“メンタルヘルスリスク対策のあるクリニックでの実例”についてです。

メンタルヘルスリスクを回避するには、どうすればよいでしょうか。

<1> 不調の兆し

このクリニックでは、過去に「うつ病」を発症したスタッフがいました。真面目で しっかり仕事をするタイプのスタッフで、周りがまったく気付かないうちに本人の症状が重くなってしまった、という事態を経験しています。

院長は、二度とそのような事態を繰り返さないためにとメンタルヘルスに関する書籍を読み漁りました。どの本にも“不調の兆し”を見つけることの重要性が記述されていました。実際にスタッフが不調をきたしたという経験を経た院長にとっては、重要だということは共感できても、次の様に簡単な書かれ方をしている事には大きな疑問が残りました。

◆“不調の兆し”を発見することが重要である

◆“不調の兆し”は「勤務態度の変化」や「日常のミス」から発見できる

「変化」や「ミス」を発見することは容易だけれど、その状態をメンタルヘルスの“不調の兆し”と判断することは容易ではない。一緒に仕事をしている仲間に対して「精神的におかしいのでは」と判断を下すのをためらうのが人情ですし、本人が「自分は精神的におかしくなっているのでは」と考えたがらないのも人情で、そう簡単に“不調の兆し”だと判断できるものではない、というのが院長の経験から得た実感でした。

<2> 意識の転換

では、実際にどのような対策をとったらよいのか。考えた末に取り組んだことは、「メンタルヘルスの不調」=「精神がおかしい」という漠然としたイメージを、スタッフから払拭することでした。

「仕事を楽しくするために!メンタルヘルスのコントロールについて」という勉強会を定期的に実施し、「メンタルヘルスの不調=マイナス」と捉えるのではなく、「メンタルヘルスのコントロール=プラス」と思えるように意識の転換を図りました。

それだけにとどまらず、「失敗を恐れる」⇒「成功を喜ぶ」、「型におさまっている安心感」⇒「型を創りだす楽しさ」といった意識の転換を積極的に推し進めました。

<3> 「楽(らく)から「楽しむ」へ

時間はかかりましたが、スタッフの意識が変わるにつれクリニック内の雰囲気も明るくなり、毎年実施している「患者満足度調査」にもクリニック全体のイメージが向上しているという結果がでるようになりました。

スタッフの考えが、仕事で「楽(らく)」をするためではなく、仕事を「楽しむ」ためにどうしたらよいか、という方向へ変わった成果です。

このクリニックが成功した理由は、“メンタルヘルスリスク”と“リスクの回避”を、個人の問題としてではなくクリニック全体の問題と捉えたこと、トラブルを回避するのではなくスタッフ全員の意識転換という『攻めの変革』を実施した点にあります。

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患者さんの本音に応える患者の心をつかむ 歯科医院経営

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