インプラント > SDC通信バックナンバー > SDC通信 Vol.31(2012年1月15日発行)

SDC通信Vol.31

SDC顧問に、前スターバックスコーヒー 最高経営責任者 岩田松雄氏が就任

岩田 松雄 氏

岩田 松雄 氏

このたびSDCの経営顧問として、前スターバックスコーヒー 最高経営責任者(CEO)の岩田松雄氏に就任していただくことになりました。

岩田氏は日産自動車で、様々な分野での現場経験を経た後、外資系コンサルのジェミニにて、主にクライアントのトランスフォーメーション(リエンジニアリング)を指導。その後、日本コカ・コーラでは、購買を通じ、コスト削減に大きな実績をあげました。

経営者としては、3期連続赤字のアトラスのリストラクチャリング実行と成長戦略の策定により黒字化、タカラでの子会社再編し、イオンフォレスト(THE BODY SHOP JAPAN)では、ブランドを再生し、売上・利益を倍増させました。

そしてスターバックスでは、新商品のローンチ、ニューマーケット開拓、新チャネル開拓を行い、同社を再成長軌道に乗せる事に成功。 経営において「人がすべて」の信念の下、人を大切にする経営を掲げ、従業員のモチベーションアップを再生、再成長の原動力にしてきました。

今後SDCでは、豊かな経験と豊富な知識を持った岩田氏の指導を仰ぎつつ、会員の皆さまにより満足いただけるサービスをご提供させていただきます。

岩田松雄氏 プロフィール

  • 大阪大学経済学部卒業
  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校アンダーソンマネジメンgスクールMBA取得
  • 1982年 日産自動車(株)入社
  • 1995年 ジェミニ・コンサルティング・ジャパン入社
  • 1996年 日本コカ・コーラ(株)入社
  • 1999年 コカ・コーラビバレッジサービス(株) 常務執行役員
  • 2000年 (株)アトラス入社代表取締役社長 (2001年就任)
  • 2003年 (株)タカラ取締役常務執行役員
  • 2005年 (株)イオンフォレスト代表取締役社長
  • 2009年 スターバックスコーヒージャパン(株)最高経営責任者
  • 2011年 リーダーシップコンサルティングインクを設立

このページのトップへ

平成の歯科業界を担うリーダー養成塾 “津田塾” について

ご好評いただいております 「津田塾」 第一期 第二講が、12月18日(日)ワールドシティデンタルクリニックで開催されました。今回の内容はクリニック見学会の後、津田先生が携わってきた過去の症例などを中心に講義をしていただきました。次回はいよいよ最終講となりますが、どんな内容のお話が聞けるのか楽しみです!!

セミナーの様子

クリニック見学会の様子

SDC事務局からのお知らせ

【津田塾 第二期の募集を開始いたします!】 津田塾の第2期の開催日程が決定し、募集を開始いたしました。
詳細はSDC事務局 藤原 までお問合わせくださいませ。

◆第二期 第一講 2012年5月20日(日)
◆第二期 第二講 2012年7月8日(日)

【日本の歯科100選 2013年版 先行申込を開始!】 日本医院開業コンサルタント協会が企画する『日本の歯科100選』の2013年版が発刊されることが決定いたしました。2月1日より正式に公募を開始いたしますが、SDC会員様については先行でお申込みを受付けさせていただきます。詳細は公式サイトをご覧ください!!

『日本の歯科100選』 公式サイト : http://www.dental100.jp/

このページのトップへ

クリニックのための労務リスク対策

日本の憲法では、「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」と定められています。

憲法に書かれている勤労の権利のもともとの意味は、“労働の場を得る権利”だったのではないでしょうか。経済が成長し働き口が普通に行き渡るような社会になると、権利の意味が“良い労働環境の場を得る権利”に変容し、雇用側もこぞって待遇の良さをアピールしてきました。

本来、権利と義務は表裏一体のもので権利の拡大=義務の拡大となるべきものです。しかし、この権利の意味の変容は、権利の拡大=義務の軽減という方向に流れているように感じます。

固い話になりましたが、現在経営者側にとって労務リスクが重くのしかかるようになった大きな原因の一つが、勤労の権利と義務についての考え方に歪みが生じているためだといえるでしょう。

今から説明する解雇に伴うリスクでは、その歪みが最も顕著に現れます。

それでは今回から2回に渡り“解雇トラブル・リスク”についてご説明します。

<1>解雇までの負担

雇ったスタッフを辞めさせるということは、経営者にとって精神的にも経費的にも大きな痛手です。そんな痛手を覚悟で何度注意しても働かないスタッフに辞めてもらう、これはしごく当然のことであり、その痛手だけで十分なリスクでしょう。

しかし、勤労の権利ばかりが優遇された現在の法律のもとで、“働かない”ことを理由に解雇するのは、そう簡単ではありません。

まず、そのスタッフの仕事内容と求められる能力が明確であることが必要です。そのうえで、働くのに十分な職場と管理体制があり、仕事についての適切な指導がなされ、足りない点は繰り返し指導が行われている、それだけの環境があっても働かない場合に初めて“働かない”スタッフだとみなされます。

更に、解雇の通告は解雇日の最低1ヶ月前に書面で行われる必要があり、そうでない場合は、不足の日数分を解雇予告手当として金銭で支払う必要があります。

<2>解雇した後の負担

たとえこれらのステップを正当に踏んだとしても、解雇されるスタッフ自身が納得していなければ、解雇後も負担が続きます。

納得していないのですから当然感情的な不満を抱いています。話し合いで解決できれば良いのですが、まれには嫌がらせの電話やメールが届く、怪しい第三者から脅しめいた連絡がくる、といったトラブルにまで発展する場合もあります。

この様なケースと比べれば、労働審判や裁判を行ってもらった方が遙かに負担は少なくすみます。早期に代理人をたてることで直接やり取りする負担を減らし、解決の見出せない感情的な戦いから正式な解決方法に誘導し法の場で解決してもらうことが、最終的には最も負担が少ない方法かもしれません。

<3>解決するまでの負担

法の場で第三者が判定するといっても、第三者=公平というわけではありません。公正が原則の場であってさえ、勤労の義務と権利が歪んでいる現代においては、相当労働者よりに立った判断が下され勝ちです。

本人に働く気がどれだけあったのか、という点が全く無視され、解雇に至る手順や支払われた金銭ばかりが問題視されます。雇用してから解雇に至るまで、解雇を伝えてから労働審判や裁判に至るまでの長い期間に、経営者側にも必ず何らかの誤りはあります。それが、たとえ本質と関係のない誤りであったとしても、その点を指摘され判断材料とされます。

法の場で得られるものは、解決ではなく妥協といってよいかもしれませんが、それでもトラブルを大きくするよりはまだ負担が少ない、ということです。それだけ、解雇トラブルによる負担は大きく、リスクは高いのです。

このページのトップへ

ミーティングで医院経営が変わる!院内ミーティングの効果的活用方法

著作権保護のため、非公開

このページのトップへ

新規会員のご紹介

アイエスデンタルクリニック 船橋二和院長 杉澤 出先生
〒 274-0805 千葉県船橋市二和東6-12-2クリニックプラザ船橋二和向台3F
杉澤 出先生

プロフィール

  • 1967年8月20日 大阪府大阪市出身
  • 1986年 清風高等学校(理数科)卒業
  • 1993年 大阪歯科大学 卒業
    下町の歯医者さんから、大学病院の口腔外科、ホテルの審美歯科クリニック、インプラントセンターなどあらゆる経験を積みました。
  • 2012年1月10日、ISデンタルクリニック開院
【SDC事務局】

運営:フォーユーメディカル株式会社

〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町11-8 日本橋118ビル6F

TEL:03-5645-8338(担当:藤原)

E-mail:info@sdc-japan.com

このページのトップへ

SDC通信 バックナンバーはこちら

ご相談・お問合せ

不安や疑問を残さず、何でも
気軽にご相談ください。

無料メール相談