インプラント > SDC通信バックナンバー > SDC通信 Vol.46(2013年04月15日発行)

SDC通信Vol.46

SDC クリニック見学&インタビューリレー

クリニック見学&インタビューリレー第11回 医療法人夢仁会 中村歯科医院様

① 中村先生、簡単に自己紹介をお願いいたします

医療法人夢仁会 中村歯科医院 中村 武仁  先生

こんにちは、千葉県袖ケ浦の中村歯科医院で副院長を務めております中村武仁(ナカムラ タケヒト)と申します。私は生まれも育ちも袖ヶ浦で、現在は妻と子供2人(両方男の子です)と賑やかな毎日を送っています。

出身大学は日本歯科大学で、卒後医療法人慈皓会 波多野歯科医院にて6年間勤務し、技術や経営など沢山のことを学んできました。その後2009年に父が院長を務める中村歯科医院に戻り、治療と医院経営をおこなっています。趣味はサッカーで大学時代まで続けていました。休日は技術や知識を向上させるために勉強会やセミナーに参加したり、家族と過ごすようにしています。また、現在歯学博士号を取得するため、月に数回東北大学大学院に通い口腔システム補綴学を学んでいます。

 

② 医院の特徴・患者さんに満足していただくために取り組んでいること

受付・待合い室の様子

当院は院長である父が開院して以来、35年にわたり袖ヶ浦の地で診療を続けてきた地域密着型の歯科医院です。当院は都心から離れている歯科医院ということもあり、本当に色々な症状をお持ちの患者さんがいらっしゃいます。より沢山の患者さんのお悩みに対処できるように、技術の研鑽を心がけ、色々なジャンルの治療をバランスよくおこなえるようにしています。

 

診療中の様子

ドクターは週1回院内で勉強会をおこない、外部のセミナーや勉強会にも積極的に出席してもらうようにしています(医院より費用の援助をしています)。また患者さんにより快適で安全な治療を受けていただくため、月に2回スタッフミーティングを実施し、患者さんの満足度を上げるための施策やスタッフのモチベーションを上げるための話し合いの場を設けています。ミーティングはスタッフが自由にテーマを決め、主体的に開催しています。医院として出せる数字はすべて開示・共有し、自分たちがおこなった業務がどのような結果として数字に表れるのか理解してもらうことで、当事者意識を持ってもらい高いモチベーションを維持しています。

 

また当院は患者さんにできるだけ質の高い治療を提供できるように、2年前に医院の改装をおこないました(同じ敷地内での移転開業)。具体的にはCTの導入、専用オペ室・滅菌室・カウンセリングスペースの設置、診療室の完全個室化などを実現し設備面を充実させました。そして院内LANを整備し治療説明ソフトを導入したので、院内で患者さんの情報を共有しやすくなりました。患者さんに対しても過去の治療データや写真などをモニターに映すことができるようになったので、よりわかりやすい説明ができるようになりました。

治療面に関しては「予防治療(メンテナンス)」に重きを置いています。当院では治療が終わってもメンテナンスで来院し続けていただけるように、色々と工夫をこらしています。そのなかのひとつが「プレミアムクラブ」という会員制度です。メンテナンスの来院を促進するために、入会特典や、ポイントが溜まった際のボーナス特典などを設け、患者さんが楽しみながら来院していただける仕組みを実践しています。

※右の写真のような入会案内と申込書類を用意しています。

 

専用オペ室 カウンセリングルーム 個室診療室

③ これからチャレンジしていきたいこと

今年から研修医を受け入れることになったのですが、これからの歯科界を担っていく未来のドクターをしっかりと育成していきたいです。

キッズルームの様子

また先ほども申し上げましたが、当院は地域密着型の歯科医院で、これからもずっとこの地で歯科医療を担っていきたいと考えています。技術・ホスピタリティー、ハード、あらゆる面において益々磨きをかけ、地域の患者さんから認めてもらえるような歯科医院に進化していきたいと思います。直近の具体的な目標としては、予防ブースと治療ブースを分けたり、キッズルームの充実などを実現させたいと考えています。

 

④ その他(これからのSDCに期待すること、メッセージなど)

入会してから期間も短くまだあまり活動に参加できていませんが、SDCに参加されている先生方は高いモチベーションで歯科医院経営と治療に取り組んでいらっしゃると思います。今後積極的に交流させていただき、色々と学ばせていただきたいと思っています。SDCには会員同士で研鑽や交流をおこなえる機会(場)をもっと増やしていただきたいと思っています。

 

クリニックの外観

また、院内にこもっているとどうしても視野や考え方が狭くなりがちなので、クリニック見学会やオペ見学会、勉強会などの場があれば積極的に出かけたいと思います。

そして、個人的にはもっともっと勉強し治療技術を上げていきたいと思っています。

 

〜インタビューを終えて〜

袖ヶ浦市内の住宅地を歩いていくと、約2年前に改装した中村歯科医院 袖ヶ浦インプラントセンターが見えてきます。中村副院長は医院を建て替えるにあたり「いかにも病院といった雰囲気をなるべく出したくなかった」とインタビューの中でおっしゃっていました。実際にクリニックにお邪魔させていただくと、確かにそういった雰囲気を感じさせない落ち着いた造りになっていました。

 

また、インタビューの中で驚かされたのはスタッフさんが自主的に勉強会を企画し、定期的に開催しているという部分です。押し付けられてやる勉強と自主的に学ぶ勉強とでは習得の度合いがまったく変わってきます。

患者さんのために何ができるか?医院をもっと良くするためにはどうすれば良いのか?といった問題意識を常に持ち、高いモチベーションで働いている姿勢がとても印象的でした。

最後になりますが、お忙しいなかインタビューにご協力いただいた、
中村副院長、事務長の平松さん本当にありがとうございました!

 

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生き残るためのホームページづくり Serial 3

<1>ホームページ上位表示を実現するために

ここ十数年の間でインターネットのインフラが急激に整備され、ネット利用者が劇的に増えてきました。それに比例してインターネットで医療機関を検索する患者さんも増え、ホームページを持つことがクリニックにとって当たり前の時代になりました。

利用者にとって使いやすいホームページづくりを心がけることはもちろんですが、より多くの方に見ていただくための対策も大変重要です。実際のお店で例えるとわかりやすいのですが、どんなに店構えや商品を充実させたとしても、お店の前に人が通らなければ売上につながりません。それと一緒で、ホームページを見ていただく患者さん(アクセス数)を増やさないことには、医院の売上は伸びません。
そんな問題を解決する対策のひとつに「SEO対策」=Search Engine Optimizationがあります。

現在日本において使用されている検索エンジンはGoogleとYahooで9割以上を占めています。またYahooの検索エンジンは、Googleの検索エンジンを使用しているので、事実上Googleの検索エンジンが日本の検索市場を独占しています。

そんなGoogleの検索エンジンが、昨年7月にアルゴリズムの大幅なアップデートをおこないました。現在のGoogleのエンジンは、より人間の頭脳に近づいており、不自然な表記やリンクなどが盛り込まれたサイトを嫌う傾向が強まっています。Googleによって質の低いサイトと認識されてしまうと、厳しいペナルティを課され検索順位が下がったり、最悪の場合検索結果から消されてしまうこともあります。

以下の項目は特にGoogleが厳しくチェックしているので、貴院のホームページを運用する際には十分注意する必要があります。

<2>最近のSEO対策で注意したいポイント

① サイト内に類似した(コピーした)コンテンツが多い
(単語の差し替えや順番を入れ替えても類似コンテンツとみなされます)

② 文章全体のボリュームに対し、特定のキーワードの比率が異常に多い(3%以上)

③ 粗悪な外部サイトからのリンクが貼られている

特に重複に関しては厳しくチェックされるので十分注意が必要です。他のコンテンツを引用(コピー)するのではなく、ゼロベースで自然な構造の文章(コンテンツ)をつくっていくことがとても重要です。

<3>参考までに

最近は記事作成代行をおこなっている会社も増えてきています。SEOの知識を持った記事作成代行会社を探し、ホームページの記事やコンテンツを増やしていくのもひとつの手段です。SDC事務局からもご紹介することができますので、興味がありましたらお問い合わせください。

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