インプラント > SDC通信バックナンバー > SDC通信 Vol.47(2013年05月15日発行)

SDC通信Vol.47

SDC クリニック見学&インタビューリレー

クリニック見学&インタビューリレー第12回 医療法人社団ゆずか
こうざと矯正歯科クリニック様

① 上里先生、簡単に自己紹介をお願いいたします

医療法人社団ゆずか こうざと矯正歯科クリニック 上里 聡 先生

香川県坂出市で矯正専門の歯科医院を開業している上里(こうざと)と申します。出身大学は愛知学院大学で、2009年に現在の場所にこうざと矯正歯科クリニックを開院し、地域の皆さんに最新の矯正治療をおこなっています。また、日本矯正歯科センターのセンター長も務めさせていただいています。

趣味に関してですが、これまでは診療以外にこれといったものは無かったのですが、ここ最近ゴルフをはじめました。また診療や、学会・講演活動などでなかなか家族と過ごす時間が確保できなかったので、キャンピングカーを購入しました。そのおかげで、最近は家族と過ごす時間も少しづつではありますが取れるようになってきました。

 

② 医院の特徴・患者さんに満足していただくために取り組んでいること

【医院の特徴】

地方ということもあり、このエリアでは矯正歯科に特化している歯科医院が少ないのですが、当院は矯正歯科専門で治療をおこなっています。小児矯正や一般矯正もおこないながら難しい症例(手術が伴う矯正治療や先天性疾患)にも対応しています。また、大学や医療機関(形成外科 耳鼻科など)とも連携することで、患者さんに質の高い治療が提供できるような体制づくりを心がけています。

【患者さんに満足いただくために心がけていること】

当院では患者さんに満足いただくために以下のようなことを心がけています。

①質の高い治療と患者対応ができるように、スタッフを学会(日本矯正歯科学会など)に参加させ、発表の場を経験させたり、地元の歯科医院と合同で勉強会を開催するなど研修の場を設けています。

②患者さんに気持ちよく治療を受けていただけるように心がけています。当たり前のことですが、院内を清潔に保ったり、待合室の飾り付けを季節ごとに変えるなどの工夫をしています。

③患者さんにリラックスしていただくために、コーヒーをお出ししたり、院内でアロマテラピーを焚くなどしています(当院ではスタッフにアロマテラピーの認定資格を取得させました)また、いかにも病院といった雰囲気を出さないように、スタッフのユニフォームにもこだわっています。

④患者さんを飽きさせないように配慮をしています。治療によっては長くお待たせしてしまう場合もありますので、モニターを用意して映画を流したり、来院される患者さんの層に合わせた雑誌や書籍を用意するなど、なるべくストレスを感じさせないようにしています。

⑤お子様が楽しく治療できるような工夫しています。チェアサイドにモニターを用意し、お子様向けの映画を流したり、頑張って治療を受けた子にキシリトール入りのチョコレートをあげるなどの工夫をしています。

⑥矯正専門医院として患者さんの意向に沿った治療ができるよう、コミュニケーションをしっかりと図るように取り組んでいます。最初に来院された際は1時間くらいかけてじっくりとカウンセリングをおこない資料を取ります。ヒアリングした内容をもとに時間をかけて丁寧に説明することにより、患者さんに納得いく形で治療をスタートできるようにしています。

③ これからチャレンジしていきたいこと

個々の歯科医師、個々の医院という話ではなく、地域全体の矯正歯科診療のレベルを上げていければと考えています。同じエリアの歯科医院とも連携を図り、情報共有や技術研鑽を実現させ、どこの歯科医院に行っても良い矯正治療が受けられる状態が理想的ですね。他のエリアから見て「このエリアの皆さんの口元は、みんな歯並びが良くレベルが高いですね!」と言っていただけるような状態にできたら最高です。

④ その他(これからのSDCに期待すること、メッセージなど)

まずSDCに対してですが、歯科材料の一括購入などスケールメリットを活かした取り組みを早く実現していただきたいです。それから、今回当院でおこなったような部会毎の勉強会や、SDC総会などの活動をもっと活発化させていただきたいと思います。

また治療全般的な話になってしまいますが、矯正治療に関してのトラブルやクレームが1件でも少なくなればと思っています。特に専門外の先生が矯正治療をおこなう場合は、安易に手を出さずぜひ慎重にご対応いたただきたいです。もし矯正治療の件でお困りなことやお悩みがあれば、矯正の専門家に相談していただくことをおすすめします。

待合い室の様子 完全個室の特別診療室 クリニックの外観

上里先生、お忙しいなかインタビューにご協力いただきありがとうございました!!

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生き残るためのホームページづくり Serial 4

<1>ホームページからの診療収入を増やすための方程式

インターネット利用者が増加するに従い、ホームページを開設する歯科医院の数もそれに比例して増えてきました。ご存知の通り、ホームページは他の媒体と比較し法的な規制が緩いため、うまく活用することができれば歯科医院経営の強力な武器になります。今回はホームページから診療収入を増やすための方程式についてご紹介させていただきます。

成果(診療収入) = ①ホームページへの集患数 × ②コンバージョン(※1)× ③診療単価

※1 ⇒ コンバージョンとは、閲覧者が、会員登録や資料請求、商品購入などの企業の望む行動を起こすこと。歯科医院の場合、資料請求やお問合わせ、診療予約などが該当します。

ご覧の通り、@〜Bの積が診療収入となりますので、それぞれの項目の数値を上げていくことで診療収入も増加していきます。つまりSEOやリスティング広告など、ホームページに患者さんを集める施策と、ホームページの作り方や見せ方を工夫して、訪れてくれた患者さんを診療に結び付ける施策、患者さん1人あたりの診療単価を上げる施策を、偏る事なくバランス良くおこなっていくことが大切です。

例えば、SEO対策やリスティング広告などでホームページに患者さんを沢山集めたとしても、そのホームページに患者さんが求めている情報が載っていなかったり、構造がわかりづらかったり、デザインが陳腐で医院の魅力が伝わらなかったりすると、せっかく来ていただいた患者さんが「離脱」してしまいます。

逆に、ホームページのデザインをしっかりと作り込み、患者さんが知りたい内容やコンテンツを充実させたとしても、患者さんが見てくれなかったら無いのと一緒です。

ホームページ(インターネット)からの集患において「これをやれば必ず成功する!」という魔法のような特効薬はありません。定期的に状況を分析し、細やかな気遣いと工夫をトライ&エラーでおこない、より成果のでる状況を作り上げていくことが最も確実に成功するための近道です。

次回からは、 @ホームページへの集患数 、 Aコンバージョンを向上させるための具体的な施策をご紹介させていただきます。

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選ばれる歯科医院を目指して 歯科医院の患者ファン化活動

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