インプラント > SDC通信バックナンバー > SDC通信 Vol.55(2014年01月15日発行)

SDC通信Vol.55

SDC クリニック見学&インタビューリレー

クリニック見学&インタビューリレー第20回 かわだ歯科様

① 河田院長、自己紹介をお願いいたします

かわだ歯科 河田 浩幸 先生

出身は東京都豊島区目白で、その後父の転勤に伴い名古屋、徳島に引っ越し高校時代まで過ごしました。卒業後の進路は、実は当初から歯学部を目指していたわけではありませんでした。「受験時期が他より早く秋だった」という理由で防衛大を受験したところ、合格したため、当初はそのまま自衛官になるつもりでおりました(実際おじが隊長を務めておりました)が、その後防衛大入学後の訓練の厳しさについて話を聞き、よくよく考えた末改めて受験に取り組み他の道を検討することにしました。結果、獣医の父の背中を見て育った影響もあってか医療系の道を志し、日本歯科大学新潟校へと進むことになりました。

日本歯科大学では歯学を学ぶ一方、アメリカンフットボール部にてチームプレイの精神を学びました。日本歯科大学は昨年創設105年を迎えましたが、ご存知のとおり2つの歯学部を有する世界最大規模の歯科大学であり、「学・技両全にして人格高尚なる歯科医師の養成」を建学の精神とし、厳しいことで有名な大学でしたが、そんな土壌の中で鍛えられたその時の経験が今に生きていると感じています。

 

診療中の河田先生

平成8年大学卒業後、徳島大学第一口腔外科に配属となり4年ほど所属しておりましたが、徳島は四国の中の診療激戦区と言われる地域で、来院される患者さんの数はそれほど多くありませんでした。そんな中当時の担当教官から多くの診療に携われる淡路島のクリニックでの勤務医を勧められ初めて淡路島に来ることになりました。実際勤務医として赴任してみて、1日100名を超える患者さんをお迎えし診療に当たる毎日の中で現在の対応力が培われたと思っております。その後当時歯科助手をしていた妻と独立、現在のかわだ歯科を平成18年5月開業することになりました。現在は私と8名のスタッフと共に取り組んでおります。

 

② 貴院の特徴や取り組みを教えてください

かわだ歯科の活躍するクリニックコンシェルジュ 大切な方に郷土の味でおもてなし

淡路島という土地柄にも恵まれ日々多くの患者様をお迎えできておりますが、歯科医院として日々の診療の中で、まずは患者様の気持ちに正面から向き合い、しっかりと理解することが技術と同じぐらい大切なことであると考えております。私たちはしっかりとしたカウンセリングを行い治療のご希望などを詳しく伺うことを旨とし、地域では珍しく当院独自の取組みとして「クリニックコンシェルジュ」が常駐し、歯科以外のことでも、なんでもご相談を承っております。

 

かわだ歯科の活躍するクリニックコンシェルジュ 来院された患者様のカウンセリング

コンシェルジュとはフランス語で「管理人」「鍵を管理する門番」を意味します(※SDCのCもこの頭文字です)が当院において「クリニックコンシェルジュ」とは、クリニックと患者様の橋渡しをする役割として、より患者様の立場に立ったスタンスで歯科医との間に立ち、専門用語を極力使用せず噛み砕いて説明をする等の役割を意味しております。日頃から心理カウンセラー資格を取得するなど自己研鑚に努める他、日本アンチエイジング歯科学会・ 口腔医科学会等学会にも所属し、そこで得た専門知識をブログ等でお伝えしたり、学会において講演のご依頼を頂き講師として対外的に啓蒙活動を行うなどご来院いただいた方や地域の方のみならず歯科医院と患者様の距離を縮め、医院内でのコミュニケーションを深める歯科医療現場の活性化につながる取組みを行っております。

 

かわだ歯科の活躍するクリニックコンシェルジュ 昨年東京で開催された口腔医科学会で講演する河田英代クリニックコンシェルジュ

また当院ではスタッフ教育を担当するのもクリニックコンシェルジュの役割となっております。かわだ歯科ではスタッフ全員が対象となる院内研修会を定期的に行っていますが、歯科医療に携わる者としての意識を高め、その上で最新の歯科医療の取組みを習得し上質な歯科医療を提供できるように努力しております。今年からは男性のコンシェルジュも誕生することになっており、ますます行き届いた対応ができると考えております。

 

③ 貴院の掲げているミッションを教えてください

診療中の河田先生

かわだ歯科の理念としては「健康で上質な生活を送りたい方に上質な歯科医療を」というスローガンを掲げております。歯科医療を通じ患者さまのライフスタイルにまで心地よさを提供することを目指し、特別感を提供することに務めております。実は私自身が勤務医時代、一日100名を診る診療体制ゆえ、患者さんに長い時間お待ちいただきながらも診療時じっくり向き合うということが現実的になかなか難しいという現場を経験しております。歯科医師として、本当にそれでいいのか?自分が患者ならどう思うか。原点に立ち返り妻と相談し、来ていただいた患者様に「かわだ歯科に来て良かった」と本当に満足して頂けるような、高い患者満足度を追求する歯科医院を目指そう、と決めた日のことを、今も昨日のことのように思い出します。そして現在もその理念を追求し社会的ミッションを遂行すべく、まずは私自身が歯科医師として自ら技術力を高めたい、そんな思いで取り組んでおり、目下インプラント認定医取得を目標に休診日も勉強会に参加しながら取り組んでおります。

また当院のモットーは「あなたを見つめています」ですが、これは医院のロゴマークでもある向日葵の花言葉。現場はいつも「患者さまのための歯科治療である」ことに立脚すべしと考えております。そのためには我々も、患者さまのご要望にお応えできるよう備えなければなりません。日進月歩の歯科医療技術の習得のためにスタッフ一同研鑽を重ねて、日々患者さまをお迎えいたしております。

また、健康で上質な生活を送りたい方にとって、口腔内の健康維持を通じて一生を見守るパートナーとして信頼を寄せ末永くお付き合いいただけることを願っております。

 

④ これからチャレンジしていきたいことについて 教えてください

御縁を頂き淡路島の地に開業して7年あまり。最初に受けた印象通り、皆さま、本当にいい人たちばかりで、いつも本当に感謝しています(ちなみに淡路島と言えば、「フルーツ玉ねぎ」が有名で、糖度の高い玉ねぎとして人気、お勧めなのですが、日頃から地域密着型の診療スタイルを地で行く当院は毎年初夏の頃、全国にいらっしゃるお得意様にこの「フルーツ玉ねぎ」お届けしており、喜ばれております。)

歯科医療に携わる者としてこれから更なる高みを目指す気持ちを持ち続けながら、これまで支えて下さった地域の皆さまには歯科医療を通じて日々恩返しをしていきたいと考えております。これまで以上に「上質な歯科医療」にこだわり成長を続けられるよう取り組んでいきたいと考えております。

河田先生、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。
今後共よろしくお願い致します!


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